とりとめのない話を思い出すままに書いてみる。
写真は、他で使ってないのを適当に貼ってるだけで、
話の中身とはほぼほぼ関係ありません。
私が今回ビールを飲みに入ったのは、
ほとんどがいわゆる「こだわりの店」で、
それとは別に、実は、庶民的パブチェーンwetherspoonのお店にも、
どこか1店入ってみたいと思ってたんだけど、
様子を伺うといつもものすごく混んでて。
そんな中に入っていって、
もたもたよちよちした言葉で注文するのも気がひけるなーって、
結局入らずじまいだった。
食べたり飲んだりしたお店は、若いスタッフが多くて、
優しい子たちばかりだった。
自分のマムみたいな年代の、平たい顔の小っちゃい異国人が、
拙い言葉で注文しようとしてるから、それで優しかったのかも。
歳を取るのも悪くない。
思った以上に、中東系の家族連れがたくさん歩いてた。
たいてい楽し気な旅行者に見えたんだけど、どうなんだろ。
思った以上に、ホームレスらしき人たちが多かった。
たいてい歩道に座り込んで、横か前に置いた薄汚れた使い捨てカップには、
ほんの少しコインがはいってる。
たくさんいるので、小銭を入れてあげ出したらキリがないと、
ついに1度も入れなかったけど、1人でもいいから、
何かあったかい飲み物を買えるくらいのコインを、
入れてあげればよかったかなって、後から思った。
少なくともその1人は、そのとき一瞬あたたまれるわけだし。
8月とはいえ、マンチェスターの朝晩は寒かった。
まだ日が高い夕方、ミニスーパーで買うものを物色してたら、
突然出入口で大きな声があがったのでそっちを見ると、
店のガードマンが男ともめてる。
男はめっちゃ「ふぉっきん」「ふぉっきん」毒づいてて、
同じ本場の「ふぉっきん」でも、
Gigの後トラムの中で聞いた「ふぉっきん」とは、大違いの迫力。
そしてバックパックの中から出てきた物は、1袋のクリスプス(ポテチ)。
それ置いて、男は出てった。「ふぉっきん」「ふぉっきん」言いながら。
クリスプス1袋、それのために、あんなに抵抗してたのか・・・。
ある早朝、目が覚めると、
「こんなに毎日楽しくて、おいしいビールが飲めて、
なんて素晴らしい旅行なんだろう。幸せすぎる」
って、謎の多幸感が押し寄せてきた。
そして次に、
「リアムがいなかったらマンチェスターに来ることなんてなかったよ。
ありがとうありがとうリアム」
って、感謝の気持ちが押し寄せてきた。
リアムにありがとうってより、
リアムが存在してることにありがとう的な。
新興宗教か?w
去年の夏、私が一生理解できないと思ってた悪い男にはまる女の気持ちを、
ほんの少し教えてくれたリアムさん、
今年の夏は、私が一生理解できないと思ってたカルトにはまる人の気持ちを、
ほんの少し教えてくれたらしいw
あ、そうだ。
写真と関係あるのを1つ。
フィッシュ&チップスにじゃぶじゃぶかけるのでおなじみの、
あのモルトビネガーがミツカンだった!
4Travelの旅日記はこちら↓
リアムとビールの夏休み:2018年8月マンチェスターの旅
写真は、他で使ってないのを適当に貼ってるだけで、
話の中身とはほぼほぼ関係ありません。
私が今回ビールを飲みに入ったのは、
ほとんどがいわゆる「こだわりの店」で、
それとは別に、実は、庶民的パブチェーンwetherspoonのお店にも、
どこか1店入ってみたいと思ってたんだけど、
様子を伺うといつもものすごく混んでて。
そんな中に入っていって、
もたもたよちよちした言葉で注文するのも気がひけるなーって、
結局入らずじまいだった。
食べたり飲んだりしたお店は、若いスタッフが多くて、
優しい子たちばかりだった。
自分のマムみたいな年代の、平たい顔の小っちゃい異国人が、
拙い言葉で注文しようとしてるから、それで優しかったのかも。
歳を取るのも悪くない。
思った以上に、中東系の家族連れがたくさん歩いてた。
たいてい楽し気な旅行者に見えたんだけど、どうなんだろ。
思った以上に、ホームレスらしき人たちが多かった。
たいてい歩道に座り込んで、横か前に置いた薄汚れた使い捨てカップには、
ほんの少しコインがはいってる。
たくさんいるので、小銭を入れてあげ出したらキリがないと、
ついに1度も入れなかったけど、1人でもいいから、
何かあったかい飲み物を買えるくらいのコインを、
入れてあげればよかったかなって、後から思った。
少なくともその1人は、そのとき一瞬あたたまれるわけだし。
8月とはいえ、マンチェスターの朝晩は寒かった。
まだ日が高い夕方、ミニスーパーで買うものを物色してたら、
突然出入口で大きな声があがったのでそっちを見ると、
店のガードマンが男ともめてる。
男はめっちゃ「ふぉっきん」「ふぉっきん」毒づいてて、
同じ本場の「ふぉっきん」でも、
Gigの後トラムの中で聞いた「ふぉっきん」とは、大違いの迫力。
そしてバックパックの中から出てきた物は、1袋のクリスプス(ポテチ)。
それ置いて、男は出てった。「ふぉっきん」「ふぉっきん」言いながら。
クリスプス1袋、それのために、あんなに抵抗してたのか・・・。
ある早朝、目が覚めると、
「こんなに毎日楽しくて、おいしいビールが飲めて、
なんて素晴らしい旅行なんだろう。幸せすぎる」
って、謎の多幸感が押し寄せてきた。
そして次に、
「リアムがいなかったらマンチェスターに来ることなんてなかったよ。
ありがとうありがとうリアム」
って、感謝の気持ちが押し寄せてきた。
リアムにありがとうってより、
リアムが存在してることにありがとう的な。
新興宗教か?w
去年の夏、私が一生理解できないと思ってた悪い男にはまる女の気持ちを、
ほんの少し教えてくれたリアムさん、
今年の夏は、私が一生理解できないと思ってたカルトにはまる人の気持ちを、
ほんの少し教えてくれたらしいw
あ、そうだ。
写真と関係あるのを1つ。
フィッシュ&チップスにじゃぶじゃぶかけるのでおなじみの、
あのモルトビネガーがミツカンだった!
4Travelの旅日記はこちら↓
リアムとビールの夏休み:2018年8月マンチェスターの旅
Unknownちゃんはたいてい私ですwスミマセン
返信削除路上のお兄さんたちは、たいてい元締めがいるんじゃないかなあ
スペインも都会にはいっぱいいたよ
そしてまさかの、ミツカンモルトビネガー!!
日本のスーパーでも売って欲しい、お惣菜コーナーの白身魚天ぷらにかけたら美味しいと思う
ついでにいうと、怖い蜂アートは働き蜂なのね、ごめんね、巨大だとついやつらを思い出す田舎もんでw
返信削除あー、元締めいるのか。路上の若い女子もいてさあ。心配になったわ。
返信削除働き蜂、ミツバチって解釈してる人が多そう(私も)だけど、考えてみたらスズメバチかもしれないよね。言われてみたらBee in the Cityのオブジェの蜂のテカリ具合はスズメ系かも。ミツバチってぽやぽや毛が生えてない?