初夏、突然降ってきたのですよ、Rock 'N' Roll Starが、
私のところに。
YouTubeで偶然見かけて、
「工事現場の頑固親父だ・・・Liam老けたな」
とツッコミ入れつつ見たこの動画で。
oasisのLive Forever
iPhoneの中だけでもVer違いで4曲入ってる。
iTunesにならもっと。
名曲だよね、私ももちろん好き。
でもoasis最強は、ベタと言われようと、
Noel兄ちゃんの歌うDon't Look Back In Angerだよね。
って感じでさんざん聴いてきて、
そのLive Foreverで今なぜ突然Liamが降ってくる?
相変わらず自分の仕組みがよくわからない。
One Love Manchesterだからとか、
Coldplayとの共演だからとか、
それはあんまり関係なかったと思う。
単純に、今のLiamの声が歌うLive Foreverに、
ものすごく感動したんだよね。
もちろん20年前のLive Foreverもすごくいい。
この美しい曲に、このチンピラ感あふれる歌、
素晴らしい(真面目にほめてる↑)
そしてちょうど降臨してきたタイミングでの、
ソロデビューシングル発売と来日単独公演情報。
バリ友KSさんの、アジアを股にかけたパワフルなLive活動を見てたら、
「うわー木曜か。せめて金曜だったら・・・」
という自分の躊躇がアホらしくなり、
行ってきました、首都に、ロケンロースターに会いに。
(ここまでが長い前書き)
新橋のホテルに到着すると、隣に「オアシス」
おぉ~!
アジアを股にかけるKSさんと、SLが見えるとこで待ち合わせ、
新たなカレー激戦地と言われる新橋で、噂のみぼうじんカレーランチを。
会うの2回目とは信じられないくらい、
会話が盛り上がり2時間があっという間。
急遽弾丸で来てくれてありがとう~~~。
そして、ゆりかもめに乗ってZepp Tokyo
1階スタンディングフロアのキャパ約2400中、
488という微妙な整番のため、
入場前の待機は海側裏手のこんなとこ。
200番くぎりのざっくり加減にちょっと不安になったけど、
「入場の時に細かくお呼びしますのでー」って、
何度もスタッフが言ってくれたので安心。
PA卓あたりの後ろのほうでのんびり見るわー
とか言ってたのに、いざ入場したら、
私の脚がずんずん前のほうへw
開演遅れるんだろうな~とか思ってたら、
いやいやぴったり ていうか、むしろ1分か2分早い?
ってくらいに始まったよ。
始まってしばらくは、なんだか現実味が薄くてふわふわしてたなあ。
だって、いくら国内最大級って言ってもライブハウス。
歌ってる表情はっきり見える距離だもん。
私が知ってたLiamさんは、
何万もの人の波を前に歌ってたからね。
Live Foreverを聴いたら涙が出るんじゃないかと思ってたら、
やらなかったよ、Live Forever
何度も何度も音量の指示出してて、
ご機嫌斜めイライラしてるように見えて、
(翌日Twitterで拾った情報によると、やはりPAに怒ってた模様)
oasis時代はステージすっぽかし常習犯、
このツアーでも前々週シカゴのフェスで、
4曲目の途中ステージ降りたの知ってたから、
ソデにはける度に冷や冷やしたよ。
すぐ戻ってきてほっとして、それの何度目だったか、
Universal Gleam歌った後に引っ込んだとき、
ベースのDrewさんが「うわ。やば・・・」みたいな顔してるの見て、
もはやここまでか・・・と覚悟したら、またすぐに出てきて、
ラストのBe Here Now
アンコールはアコースティックでWonderwall
Live Foreverは聴けなかったけど、
最後までやってくれてありがとう。
アンコール出てきたとき「I apologize…」って言ったのが、
はっきり聞こえた。
apologizeの後が聞き取れなくて、
「謝ってるーーーなんで謝ってる?」って思ったけど、
「声の調子がイマイチでごめん」って言ってたんだね。
あの!Liamさんが!私たちに謝った!!
ご機嫌斜めなのにステージ降りず、最後まで歌ったのに。
ありがたやありがたや~~~~。
いやもうね、自分には一生理解できないと思ってた、
悪い男にはまる女の気持ちが、
ほんの少しわかったような気がするわwww
再びゆりかもめで新橋に戻り、なぜか九州居酒屋で乾杯。
7月に札幌でも行ったし、この夏は九州居酒屋がブーム?
お通しが3種辛子明太子で嬉しかった。
ここ入る前に新橋駅で終電時刻を確認するKT氏に、
「いやいや、そんな時間まで飲まないっしょ、せいぜい23時」
とか言ってたのに、結局終電近くまで飲んでたというw
はい、翌朝目覚めたら生酔っ払い。
学ばない族、首都に来ても学ばない。
「その2」で終わるはずだったんだけど、
予想に反して長くなったので次回に続く。
2017.9.22追加 Live Forever
23年前のアコースティックver、
チンピラ感薄め、これまた素晴らしい。
間奏長すぎ、しかもLiamさん最後の盛り上げどころ、
We're gonna live forever
さぼったっしょ。
でもそれはそれとして、素晴らしい歌いっぷりだね。
私のところに。
YouTubeで偶然見かけて、
「工事現場の頑固親父だ・・・Liam老けたな」
とツッコミ入れつつ見たこの動画で。
oasisのLive Forever
iPhoneの中だけでもVer違いで4曲入ってる。
iTunesにならもっと。
名曲だよね、私ももちろん好き。
でもoasis最強は、ベタと言われようと、
Noel兄ちゃんの歌うDon't Look Back In Angerだよね。
って感じでさんざん聴いてきて、
そのLive Foreverで今なぜ突然Liamが降ってくる?
相変わらず自分の仕組みがよくわからない。
One Love Manchesterだからとか、
Coldplayとの共演だからとか、
それはあんまり関係なかったと思う。
単純に、今のLiamの声が歌うLive Foreverに、
ものすごく感動したんだよね。
もちろん20年前のLive Foreverもすごくいい。
この美しい曲に、このチンピラ感あふれる歌、
素晴らしい(真面目にほめてる↑)
そしてちょうど降臨してきたタイミングでの、
ソロデビューシングル発売と来日単独公演情報。
バリ友KSさんの、アジアを股にかけたパワフルなLive活動を見てたら、
「うわー木曜か。せめて金曜だったら・・・」
という自分の躊躇がアホらしくなり、
行ってきました、首都に、ロケンロースターに会いに。
(ここまでが長い前書き)
新橋のホテルに到着すると、隣に「オアシス」
おぉ~!
アジアを股にかけるKSさんと、SLが見えるとこで待ち合わせ、
新たなカレー激戦地と言われる新橋で、噂のみぼうじんカレーランチを。
会うの2回目とは信じられないくらい、
会話が盛り上がり2時間があっという間。
急遽弾丸で来てくれてありがとう~~~。
そして、ゆりかもめに乗ってZepp Tokyo
1階スタンディングフロアのキャパ約2400中、
488という微妙な整番のため、
入場前の待機は海側裏手のこんなとこ。
200番くぎりのざっくり加減にちょっと不安になったけど、
「入場の時に細かくお呼びしますのでー」って、
何度もスタッフが言ってくれたので安心。
PA卓あたりの後ろのほうでのんびり見るわー
とか言ってたのに、いざ入場したら、
私の脚がずんずん前のほうへw
開演遅れるんだろうな~とか思ってたら、
いやいやぴったり ていうか、むしろ1分か2分早い?
ってくらいに始まったよ。
始まってしばらくは、なんだか現実味が薄くてふわふわしてたなあ。
だって、いくら国内最大級って言ってもライブハウス。
歌ってる表情はっきり見える距離だもん。
私が知ってたLiamさんは、
何万もの人の波を前に歌ってたからね。
Live Foreverを聴いたら涙が出るんじゃないかと思ってたら、
やらなかったよ、Live Forever
何度も何度も音量の指示出してて、
ご機嫌斜めイライラしてるように見えて、
(翌日Twitterで拾った情報によると、やはりPAに怒ってた模様)
oasis時代はステージすっぽかし常習犯、
このツアーでも前々週シカゴのフェスで、
4曲目の途中ステージ降りたの知ってたから、
ソデにはける度に冷や冷やしたよ。
すぐ戻ってきてほっとして、それの何度目だったか、
Universal Gleam歌った後に引っ込んだとき、
ベースのDrewさんが「うわ。やば・・・」みたいな顔してるの見て、
もはやここまでか・・・と覚悟したら、またすぐに出てきて、
ラストのBe Here Now
アンコールはアコースティックでWonderwall
Live Foreverは聴けなかったけど、
最後までやってくれてありがとう。
アンコール出てきたとき「I apologize…」って言ったのが、
はっきり聞こえた。
apologizeの後が聞き取れなくて、
「謝ってるーーーなんで謝ってる?」って思ったけど、
「声の調子がイマイチでごめん」って言ってたんだね。
あの!Liamさんが!私たちに謝った!!
ご機嫌斜めなのにステージ降りず、最後まで歌ったのに。
ありがたやありがたや~~~~。
いやもうね、自分には一生理解できないと思ってた、
悪い男にはまる女の気持ちが、
ほんの少しわかったような気がするわwww
再びゆりかもめで新橋に戻り、なぜか九州居酒屋で乾杯。
7月に札幌でも行ったし、この夏は九州居酒屋がブーム?
お通しが3種辛子明太子で嬉しかった。
ここ入る前に新橋駅で終電時刻を確認するKT氏に、
「いやいや、そんな時間まで飲まないっしょ、せいぜい23時」
とか言ってたのに、結局終電近くまで飲んでたというw
はい、翌朝目覚めたら生酔っ払い。
学ばない族、首都に来ても学ばない。
「その2」で終わるはずだったんだけど、
予想に反して長くなったので次回に続く。
2017.9.22追加 Live Forever
23年前のアコースティックver、
チンピラ感薄め、これまた素晴らしい。
間奏長すぎ、しかもLiamさん最後の盛り上げどころ、
We're gonna live forever
さぼったっしょ。
でもそれはそれとして、素晴らしい歌いっぷりだね。
コメント
コメントを投稿