《豆花にハマる》2019年8月 台北の旅

ぼんやりと「豆花ってのも食べてみたいかな…」
などと思っていたところ、
ワンタン食べに向かう途中の地下街で、

地下街にフードコート各店の看板
こんな看板を発見。小南門傳統豆花。
ここはフードコートなんだね。
いやいや、これからブランチにワンタン食べるから
って、通り過ぎたものの、やっぱり気になって、

豆花
ワンタンの後、食べに来てみた。
メニューの番号で「No1 plz」で花生豆花を頼んだら、
「Ice?」って訊かれ、
「温かいのじゃなく冷たいのでいい?」
ってことかなって、「Yes plz」したら、
シャベルで氷をすくって器に入れてくれて、
ああ、そういうことだったかと。
てか「Cold」じゃない?「冷たいの」だったら。
中学生からやりなおしましょう>私

そんなことはどうでもいいけど、この豆花、
地味な見た目に、ぼんやりした地味な味なんだけど、
かなりおいしい。
ペラペラの使い捨てレンゲですくって食べると、
大豆とピーナッツのしみじみした甘み、
飲みこむと、喉から胸が穏やかに冷える。

ああ、豆花をもっと食べたい。

お店の外観と並んでる人
ということで、夕方、宿へ帰る経路上の、
おいしそうな店を調べて1日2豆花。

古早味豆花。
混んではいるけど、そんなに待たずに入れた。
Uber Eatsの人も並んでるね。

メニュー
メニューは日本語表記もあってわかりやすい。
あれ。「傳統豆花」と「豆漿豆花」2種類あるね。
私ただ「ドーファー」って頼んだけど、
たぶん「傳統豆花」かな、出てきたの。
メニューにあるトッピング組み合わせじゃなく、
試しに日本語で「ピーナッツと小豆、
トッピングしてください」って言ってみたら、
スタッフ女子、わかってくれた。
(ダメだったらメニューから選ぼうかと思ってた)
そして日本語で「こおり、すこし?」って。
うんうん、氷少しで。ありがとう。

豆花
ものすごくおいしい。
大豆とピーナッツと小豆のしみじみした甘み、
飲みこむと、喉から胸が穏やかに冷える。

ああ、豆花をもっともっと食べたい。
食べ歩きがしたい。
でも、今日が実質最終日。
(また宿題が増えていく)

「2店→20m」という貼り紙
20m先にもう1軒。
店の雰囲気からすると、そっちがオリジナル店舗かな?
ここ、「孤独のグルメ」に出てたお店なんだね。
台湾編見たはずなのに、豆花のことは全然記憶にない。
さては寝落ちしてたかな・・・。

目次にもなる(?)4Travelの旅日記はこちら↓
タピオカドリンクを飲まずクラフトビールを飲む夏休み:2019年8月台北の旅


コメント

  1. くるまぶ2019/09/28 6:04

    こうしてリピーターが増加していくわけか…
    豆花、つるっとして美味しいよね
    このお店では、私は黒糖かき氷練乳ピーナッツトッピングが食べたい!
    お腹いっぱいになってもトライしたい!

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    1. 黒糖かき氷もおいしそうだよね。
      豆花、見た目も地味、味も地味なのに、
      あんなにおいしいのに惚れたわ~。

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