ビールのこと書いてるうちに、
リアムさんご一行来日して、夕べ武道館公演だったし、
（あ。0時過ぎたからおとといか）
ここで今回の旅のメインイベント、
リアムさん故郷に錦を飾る5万人Gig @ Lancashire Cricket Club
のことを書いておこうと思います。
まだ1月も経たないんだなあ。
なんだか、とても昔の出来事のように感じるよ。
オープニングはマンチェスター出身バンド Twisted Wheel
フレッシュでパンキッシュなロックンロール
って思ってたら、10年選手なんだね。
まあ、私、30年選手とか25年選手とかばっかり聴いてるから、
10年選手はフレッシュだわ。
この次の、ヒップホップのMaloneさん（マンチェスター出身）
のときは、トイレ行ったり会場内偵察してたりなので、
よくわからない。ごめんね。でもいい声だったわ。
スペシャルゲストのRichard Ashcroftが始まる頃には、
スタンディングのグラウンドはみっちみち。
りちゃああああああ！！
ああ、いい声。そして思ってた以上にかっこいい。
でもなんでそんなに衣装替えするん？リチャードさん。
アイドル？ｗ
リアムさんとの北米ツアーのとき、
「このスワロフスキー、うちの嫁が1つずつ縫い付けてくれたんだ」
ってアメリカンジョーク飛ばしてた、あの、キラキラのジャケットも、
後ほど登場してた。
前の席の大きな人の大きな歌声が、私の頭上から降り注ぐので、
途中から、少し階段上った手すりのとこで聴くことにした。
英国人のGigのお作法を否定するつもりなんて全然ないんだけど、
生The Drugs Don't Workを、
しっかりリチャードさんの声で聴きたくて。
結局この後、リアムさんのステージが終わるまで、
ここで立ち見。
さえぎる物なくステージが見える、特等席だったよ。
日が沈んで、いよいよリアムさん登場。
場内ものすごい盛り上がり。
リチャードさんのときも大盛り上がりだったんだけど、
なんていうか、熱量が桁違い。
私のところにリアムさんが降ってきた、
あの動画のGigと同じこのクリケットグラウンドで、
Live forever聴いたら涙が出るんじゃないかなって思ってたけど、
2曲目の(What's the Story) Morning Glory?で、
人々が上げる何万もの手を見てたら、
ぐわーっと何かがこみ上げてきてマジ泣きだよ、
早すぎるよ、私、なんなんだ。
ソロ曲4連発でシンガロングの盛り上がりも、
さすがマンチェスター。
ピアノ伴奏だけのChampagne Supernova
いや、それはいくらなんでも反則すぎる。
あまりのことに感情が停止したのか、
「私よく『チンピラなのに天使』とか言ってたけど、
まさに『チンピラなのに天使』だね、こりゃ」
「ああ、『推しが尊い』って、こういうことか」
とか、そんなことをボーっと考えてた数分間でしたｗ
2日前に亡くなったAretha Franklinに捧げるSoul Love
アンコールは、ギターにボーンヘッドも加えての、
初期oasis曲の数々。
〆はLive Forever
3回泣いた。
前述の2曲目のときと、
Live Foreverでスクリーンにミツバチが浮かんだとき、
そして最後にリアムさんとリチャードさんがハグしたとき。
マンチェスターまで来てよかった。
宿に戻ってから、TwitterのTLに流れてきたこの写真を見て、
ものすごく感動した。
後ろから見たらこんなんだったんだ。
この中に、私もいたんだね、あの辺に。
ほんとに、マンチェスターまで来てよかった。
4Travelの旅日記はこちら↓
リアムとビールの夏休み：2018年8月マンチェスターの旅
《SET LIST》
Richard Ashcroft
On Your Own
Sonnet
This Is How It Feels
Break the Night with Colour
Weeping Willow
Lucky Man
The Drugs Don't Work
Hold On
Bitter Sweet Symphony
Liam Gallagher
Rock'n'Roll Star
(What's the Story) Morning Glory?
Greedy Soul
Wall of Glass
Bold
For What It's Worth
Bring It on Down
Listen Up
Champagne Supernova
Soul Love
You Better Run
Whatever
*
Supersonic
Some Might Say
Cigarettes & Alcohol
Wonderwall
*
D'Yer Wanna Be a Spaceman?
Live Forever
リアムさんご一行来日して、夕べ武道館公演だったし、
（あ。0時過ぎたからおとといか）
ここで今回の旅のメインイベント、
リアムさん故郷に錦を飾る5万人Gig @ Lancashire Cricket Club
のことを書いておこうと思います。
なんだか、とても昔の出来事のように感じるよ。
フレッシュでパンキッシュなロックンロール
って思ってたら、10年選手なんだね。
まあ、私、30年選手とか25年選手とかばっかり聴いてるから、
10年選手はフレッシュだわ。
この次の、ヒップホップのMaloneさん（マンチェスター出身）
のときは、トイレ行ったり会場内偵察してたりなので、
よくわからない。ごめんね。でもいい声だったわ。
スタンディングのグラウンドはみっちみち。
アイドル？ｗ
リアムさんとの北米ツアーのとき、
「このスワロフスキー、うちの嫁が1つずつ縫い付けてくれたんだ」
ってアメリカンジョーク飛ばしてた、あの、キラキラのジャケットも、
後ほど登場してた。
途中から、少し階段上った手すりのとこで聴くことにした。
英国人のGigのお作法を否定するつもりなんて全然ないんだけど、
生The Drugs Don't Workを、
しっかりリチャードさんの声で聴きたくて。
結局この後、リアムさんのステージが終わるまで、
ここで立ち見。
さえぎる物なくステージが見える、特等席だったよ。
場内ものすごい盛り上がり。
リチャードさんのときも大盛り上がりだったんだけど、
なんていうか、熱量が桁違い。
私のところにリアムさんが降ってきた、
あの動画のGigと同じこのクリケットグラウンドで、
Live forever聴いたら涙が出るんじゃないかなって思ってたけど、
人々が上げる何万もの手を見てたら、
ぐわーっと何かがこみ上げてきてマジ泣きだよ、
早すぎるよ、私、なんなんだ。
さすがマンチェスター。
いや、それはいくらなんでも反則すぎる。
あまりのことに感情が停止したのか、
「私よく『チンピラなのに天使』とか言ってたけど、
まさに『チンピラなのに天使』だね、こりゃ」
「ああ、『推しが尊い』って、こういうことか」
とか、そんなことをボーっと考えてた数分間でしたｗ
アンコールは、ギターにボーンヘッドも加えての、
初期oasis曲の数々。
〆はLive Forever
3回泣いた。
前述の2曲目のときと、
Live Foreverでスクリーンにミツバチが浮かんだとき、
そして最後にリアムさんとリチャードさんがハグしたとき。
マンチェスターまで来てよかった。
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Photo credit Matt Eachus
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ものすごく感動した。
後ろから見たらこんなんだったんだ。
この中に、私もいたんだね、あの辺に。
ほんとに、マンチェスターまで来てよかった。
4Travelの旅日記はこちら↓
リアムとビールの夏休み：2018年8月マンチェスターの旅
《SET LIST》
Richard Ashcroft
On Your Own
Sonnet
This Is How It Feels
Break the Night with Colour
Weeping Willow
Lucky Man
The Drugs Don't Work
Hold On
Bitter Sweet Symphony
Liam Gallagher
Rock'n'Roll Star
(What's the Story) Morning Glory?
Greedy Soul
Wall of Glass
Bold
For What It's Worth
Bring It on Down
Listen Up
Champagne Supernova
Soul Love
You Better Run
Whatever
*
Supersonic
Some Might Say
Cigarettes & Alcohol
Wonderwall
*
D'Yer Wanna Be a Spaceman?
Live Forever
うおおお、これだけの人が共有したんだねえ…
返信削除格闘技しかこのレベルは経験ないな！
（もっと少ないかも、ドーム満員御礼程度だ）
キラキラジャケットｗほのぼのしていいのかしら。
Twisted Wheel Rideしかしらないけど、あれから６、７年？
大人びたんだろうなあ。
夢中になるアーティストいるって、羨ましい。。
Twisted Wheel知ってるんだ。すごいなー。
削除私、好きなの何百回も聴くタイプなので、ほかは全然知らなくて。
確かに何かにはまってると生きていくのが楽だわ。しかも複数あるほうが良い。