《MikkellerTaipei 米凱樂啤酒吧大稻埕で飲む》2019年8月 台北の旅

こちらも2回行ったMikkellerTaipei 米凱樂啤酒吧大稻埕

 人生初Mikkellerが東京でなく台北になるとは。

ラインナップは、もちろんMikkellerと、
台湾のブルワリーのもの、あと、アメリカのも。

Mikkeller以外のには旗が付いてる。
総勢24タップ。迷う迷う。

ここはやっぱりMikkellerので。
HAZY HOLIDAYSという名前のNE Pale Ale
そりゃもう、間違いなく美味しい。

2階の壁にはあのキャラクターが。

パイントグラスにも、お水の紙コップにも。
盛り上がるわー。

2杯目は1階カウンターで。
何飲んだんだったろー。
たぶんMikkellerのIPAだったと思う。1番かな。
「2杯とも好みの味だった」という記憶はある。

最後の夜もここに。
台北では4軒クラフトビールのバーに行って、
どこもそれぞれいいけど、私はここが一番好き。

1杯目、Peter, Pale And Maryという名前の、
American Pale Ale
とても好み。

夕飯抜きで来たので、刈包をたのんでみた。

饅頭にはさんであるのは煮豚とパクチー、
あと色々ちょこちょこ。
とてもおいしい。
饅頭は、このエリアの老舗店のものだって、
この記事で知った↓
地域と共存するクラフトビールバー

刈包が入ってるペーパーにも彼ら。

実は、最後の夜だっていうのに、
2杯目も3杯目も好みじゃないのだった。
残念だけど、自分で選んだからしょうがない。
3杯目たのむとき「1杯目のに戻ろうかな」
って思ったのに、
「いや、もっとおいしいのに当たるかも」
という欲の深さで失敗。

招かない猫。中指立ててる。

実はグラスもこれ。
こういうセンスも好き。

今度来るときは、好みじゃないのに当たらぬよう、
スタッフに相談して選んでもらおう、
そうしよう。


目次にもなる(?)4Travelの旅日記はこちら↓
タピオカドリンクを飲まずクラフトビールを飲む夏休み:2019年8月台北の旅

コメント

  1. 台湾のクラフトビールって、5年前くらいに1社、話題になって、
    ここ2年くらい?あちこちにお店が出来た気がします。
    ウィスキーが賞をとったり、新しい日本酒の醸造を始めたり、
    不思議なインテリアだったり、壁面に必ずイラスト(モザイクも有)を入れたり、
    広場にオブジェは欠かせなかったり、もういいか(笑)
    台湾って、手仕事系のそういうことに情熱を注ぐような気がします。

    ツレが飲めない人だから、まだ行ったことないの。
    ネコで釣るかなぁ。

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    1. Mikkellerにはお茶もあるし、碧耳猫には看板ねこ様たちが待ってるよ♪
      台湾、手仕事系情熱発揮気質なんですね。バリとの共通点?
      クラフトビールは、ブームから文化になりつつあるような気がします。
      ・・・知らんけどw
      ブームだとしても文化だとしても、旅先でパブクロールできるのは、ビール好きには幸せなことです。

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