《大餛飩を食べる》2019年8月 台北の旅

各自ソロ活動の日曜日。
ブランチにワンタンを食べようと、
Googleマップに相談して、
台北駅前のお店に来てみたら、

工事中。あら残念。
でも、すぐ近くに同じような名前のお店があるので、
そっちにしよう。

老虎醤温州大餛飩。
入り口に貼ってあるメニュー見てたら、
座ってワンタン包んでるお姉さんが、
英語で話しかけてくれてオーダー取ってくれた。

すると爺ちゃんが1人やって来て、
じーっとメニュー見て、指さし注文。
お姉さんが「ヌードル入れますか？」って英語で訊くも、
爺ちゃん無反応。
んー。日本人には見えないけど、でももしかして。
と思って「麺は入れますか？って訊いてます」
って言ってみたら、一瞬怪訝そうな顔をして、
「タン（湯）！！」と力強く一言。
あれ？爺ちゃん中国語？
あれ？もしかしてお姉さんが、
「麺は入れる？」って英語で訊いてたの、
爺ちゃんにじゃなく私に？
と気づいたのは、奥に進んでテーブルに座ってから。
ちょっと恥ずかしいｗ

蝦肉大餛飩湯。
おっきいワンタンぷりぷり。
自慢の老虎醤（唐辛子味噌）が半端ない辛さ。
辛いの好きな私でも口の中痛い。
ちょっとずつおそるおそる入れるの推奨。
最初「ワンタンおいしいけどスープは薄いよね、
薄味好きな私でも」って思ったけど、
辛さで薄さは帳消しになった。
卓上の調味料で、
好きに味付けする前提のスープなのかも。

テーブルに注文票置いてあるから、
ほんとはこれでオーダーするんだね。
話しかけてくれてありがとう、お姉さん。

食べてる間に別のスタッフが出勤してきて、
いろんなおかずを小皿に盛って並べだした。
食べ終わる頃には、この棚びっしりに。
ちょっと来る時間が早かったかな。
夜来て小皿つまみながらビール飲んで、
〆にワンタンスープとか、いいねえ。
（こうして宿題が増えていく）

目次にもなる（？）4Travelの旅日記はこちら↓
タピオカドリンクを飲まずクラフトビールを飲む夏休み：2019年8月台北の旅