《前書と出発と到着とホテルのこと》2018年8月マンチェスターの旅

予告どおり、8月16日（木）～23日（木）5泊8日で、
2度目の欧州・初英国のマンチェスターに行ってきました。

いつものように自分用備忘録的旅行記を書こう思ってるのですが、
今回は4travelも使ってみようかなーと思った次第。
サッカー観戦以外のマンチェスター旅の情報って、
なかなか見つけられなくて、そんな中、
「あー、こういうの探してた」って旅行記があったのが4travelで。
昔はフォートラ読みにくい思って敬遠してたけど、
知らないうちにずいぶん改良されてるみたいだし、
私もちょっと使ってみたいかなーって。
で、今のところの構想としては、4travelで粗々旅日記をアップして、
詳しく書きたい場所や出来事は、個別にこっちに書こうかと。

4Travelの旅日記はこちら↓
リアムとビールの夏休み：2018年8月マンチェスターの旅

まずは出発のこと。

前夜、化粧ポーチがないことに気づく。
どこかに落としてきたか忘れてきたらしい（飲んでませんｗ）
ロクに化粧直しもしないくせに、
眉毛描きなどポーチに入れて持ち歩いていることから、
結果、貧相な眉で旅立つ羽目に。
もちろん、新千歳空港のドラッグストアーで代替品を購入。

まあ、飲め。（ピリカワッカ20周年記念でコースターくれた）

キャセイパシフィック航空のチェックインカウンターで、
通路側シートをお願いしたところ、香港までの便はOKだけど、
香港→マンチェスター便が、オーバーブッキング状態で混んでおり、
人と人にはさまれた真ん中席しか確保できないとのこと。
10数時間はさまれの刑！！？
「香港に到着したら、トランジットカウンターで、
変更をリクエストしてみてください。たぶん大丈夫だと思いますので」
って美人のお姉さんは言うけど、嘘やな・・・
さっきオーバーブッキング言うたやん。
（なんで似非関西弁になるんだろう？気にしないでｗ）
あーあ、どうりでWEBチェックインしようとしたら、
「フライト条件によりできません」て謎メッセージ出るはずだわ。
安いクラスの予約なので、事前座席指定はできなかったし。

まあ、飲め。（機内）

香港国際空港到着、トランジットカウンターでお話ししてみると、
「リクエストは入れておくけど、現段階ではどうなるかわからないので、
搭乗ゲートで確認してみて」とのこと。
あーあ、これはやっぱり、はさまれの刑だよ、たぶん。
トイレに行きづらいから、機内ビールは自粛ね。

まあ、今のうちに飲め。（値段は高級、味は普通な空港ビール）

リアムさんのインスタストーリーで、
アレサ・フランクリンが亡くなったことを知る。
The Blues Brothers アレサのThinkが大好きで、
そこ巻き戻しながら繰り返し観たなあ。
What a voice !

そして私のネガティブな予想に反して、
搭乗ゲートで通路側シートGet！！よかったー。

まあ、安心して飲め。（機内）

こうして、若干の事件はあったものの、
無事マンチェスターに到着！

イミグレーションで、自分が思っていた以上に、
相手が何言ってるかわからずビビるが、
入国カードの職業欄書き直しを命ぜられた際に、
（Office Workerじゃダメ、ちゃんと職業を書けと）
某単語のスペルが思い出せず、
審査官に書かせるという技を披露ｗ

そして電車に乗って、お宿に到着。

ホテルは、Manchester Piccadilly駅の目の前。
Motel One Manchester-Piccadilly

リアムさんのGig（英国ではLiveじゃなくてGigって言うみたい。なので以降Gig）
から戻るのが深夜になるだろうし、安全第1で。
かなり早くから予約してて、途中、バスタブのある宿に変更しようか
思ったことも何度かあったんだけど、結果としてここに泊まって良かったな。

おしゃれなビジネスホテル。
レセプションスタッフとは、チェックインとチェックアウト、
そして途中で急にWi-Fiつながらなくなったとき、
その3回しかお話しなかったけど、みんな親切に対応してくれた。