2017年12月27日（水）
今回は朝便での出発を選んだので千歳に前泊、
早朝、ホテルのシャトルバスで新千歳空港に移動して、
お土産もの見たり買ったりしてるうちに、
チェックイン始まってて、ちょこっと出遅れたけども、
まあ、割と時間に余裕がある感じでセキュリティゲートに並んでるとき、
突然気づいた。
「はっ！！！？このリュックの中の瓶！このままゲート通れない！！！」
ひとさまからお預かりしたウィスキー1本。
もう、なんていうか、ルールを忘れてたとかそんなんじゃなく、
完全なるボケボケ。ホテルの部屋出るとき、
「持ち込み荷物にしたほうが割れる心配もないよね」
くらいに考えてリュックに収めて、その一方、
ちまちました液体やリップクリームやなんかは、
容量100mlないの確かめてからジップロックに入れてるという、
なんだろ、この繋がらなさ。シナプスが足りないの？
焦ってチェックインカウンターに戻って事情を話すと、
チェックインバゲージは戻せないが、
制限品なので追加で預かってくれるとのこと。
しかし薄いプチプチで包んだだけの酒瓶を見て、
スタッフさん曰く「これは・・・割れる可能性が高いですね」と。
この時点で、荷物預けの締め切りまで残された時間は13分。
最寄りのドラッグストアーに駆け込み、
「梱包用の資材など売ってませんか？」と尋ねたら、
「こ・・・んぽ・・・？」
店員さん外国人だった。梱包用とか難しいよね、ごめん。
「段ボールなどは売っていませんか？」と言い直すと、
お店の横っちょのほう、化粧品なんかの空き段ボールが、
たくさんたたまれて置いてあるとこに連れてってくれて、
「ここの段ボール、好きなの、使って大丈夫です」と。
お兄ちゃんありがとおおおおおおおお。
小さめ段ボールに瓶を入れて、隙間に適当なもの詰め込んで、
けれど底と蓋を止めるテープを持っていない。
ドラッグストアーに売ってるか？
いやしかし店員兄ちゃん他のお客の対応中。
残された時間はあまりない。
段ボールの上下を手で押さえながら、
さっき買ったお土産ものが入ってた紙袋に入れてみる。
袋破れる( ；∀；) 時間が時間がーーーーー
ほどよい大きさの袋かバッグがあれば買おうかと、
再びお土産ものやさんに行くも、
そこにあるのはコロコロつきのドでかいアレ。
時間が時間がーーーーー( ；∀；)
で、ちょうど店内にお客がいないので、レジのお姉さんに、
「あの～・・・さっきいただいた紙袋、
破いちゃったんですけど、もう少し大きめのを、
もう1枚いただけないでしょうか？」と聞いてみたら、
快くくれたうえに、段ボールをガムテープで止めてくれた！
お姉さん、ありがとおおおおおおお。
こうして、やさしい店員さんたちのおかげで、
無事預けることができたよ、制限品。ありがとうありがとう。
私も人にやさしく対応できる人になろう。なるべくなろう。
できる範囲でなろうｗ
KE796 CTS 08:40- ICN 12:00
そんなに後ろの席じゃないのに、
私の手前でパスタが売り切れ、ビーフ一択に。
ああ、これ、私あかんやつや。牛肉の素材の味系。
シチューくらいに味が濃かったらいけるのに。
斜め前のおっさんが食べてるパスタがめちゃおいしそう・・・。
仁川空港のタコベルにて。タコス美味い。生ビール美味い。
パスタ売り切れでよかったかも。
タコスお代わりしたかったけど、胃の調子が万全ではないのと、
夕方に機内食もあるし、迷った結果やめておいた。
「ビールのお代わりは迷わないんですね、わかりますｗ」と、
某SＮSでHYちゃんからツッコミ？賛同？がｗ
KE633 ICN 16:25 - DPS 22:40
胃の調子が万全でなくても、さらにビールは飲み続けるｗ
コリアンビア～とリクエストするの忘れて、バドが配給されるの巻。
機内寒いし、アイスクリーム遠慮しよう思ってたら、
ちょっと横向いてる隙にテーブルの上に置かれるの巻。
もちろんいつもの、9年ぶれないRed Carpet Cheesecakeアイスクリーム。
デンパサール国際空港に到着して、
ターンテーブルで若干心配しながら待ってたんだけど、
件の段ボール箱は、中身が壊れたり漏れたりもせず、
きれいな状態で無事出てきたよ。よかったよかった。
今回初めて予約したウブド北側テガランタン村の宿からは、
ドライバーさんのほかにオーナーさんとスタッフくん、
総勢3名でお迎えに来てくれてた。
途中コンビニに寄ってもらいつつ、民家の奥のお宿に到着。
ルームチャージは基本前払いらしいんだけど、
両替まだなので明日の午後お支払いすることに。
また来たよ、ウブド。
それにしても、12月26日20：10の列車で室蘭を出発して、
部屋に落ち着いたのが12月28日の1：00
なんたる長旅。アフリカか？
TwitterのTLに流れるspotifyの広告がインドネシア語だ！
≫ 2017～2018年末年始バリ島の旅 目次へ
今回は朝便での出発を選んだので千歳に前泊、
早朝、ホテルのシャトルバスで新千歳空港に移動して、
お土産もの見たり買ったりしてるうちに、
チェックイン始まってて、ちょこっと出遅れたけども、
まあ、割と時間に余裕がある感じでセキュリティゲートに並んでるとき、
突然気づいた。
「はっ！！！？このリュックの中の瓶！このままゲート通れない！！！」
ひとさまからお預かりしたウィスキー1本。
もう、なんていうか、ルールを忘れてたとかそんなんじゃなく、
完全なるボケボケ。ホテルの部屋出るとき、
「持ち込み荷物にしたほうが割れる心配もないよね」
くらいに考えてリュックに収めて、その一方、
ちまちました液体やリップクリームやなんかは、
容量100mlないの確かめてからジップロックに入れてるという、
なんだろ、この繋がらなさ。シナプスが足りないの？
焦ってチェックインカウンターに戻って事情を話すと、
チェックインバゲージは戻せないが、
制限品なので追加で預かってくれるとのこと。
しかし薄いプチプチで包んだだけの酒瓶を見て、
スタッフさん曰く「これは・・・割れる可能性が高いですね」と。
この時点で、荷物預けの締め切りまで残された時間は13分。
最寄りのドラッグストアーに駆け込み、
「梱包用の資材など売ってませんか？」と尋ねたら、
「こ・・・んぽ・・・？」
店員さん外国人だった。梱包用とか難しいよね、ごめん。
「段ボールなどは売っていませんか？」と言い直すと、
お店の横っちょのほう、化粧品なんかの空き段ボールが、
たくさんたたまれて置いてあるとこに連れてってくれて、
「ここの段ボール、好きなの、使って大丈夫です」と。
お兄ちゃんありがとおおおおおおおお。
小さめ段ボールに瓶を入れて、隙間に適当なもの詰め込んで、
けれど底と蓋を止めるテープを持っていない。
ドラッグストアーに売ってるか？
いやしかし店員兄ちゃん他のお客の対応中。
残された時間はあまりない。
段ボールの上下を手で押さえながら、
さっき買ったお土産ものが入ってた紙袋に入れてみる。
袋破れる( ；∀；) 時間が時間がーーーーー
ほどよい大きさの袋かバッグがあれば買おうかと、
再びお土産ものやさんに行くも、
そこにあるのはコロコロつきのドでかいアレ。
時間が時間がーーーーー( ；∀；)
で、ちょうど店内にお客がいないので、レジのお姉さんに、
「あの～・・・さっきいただいた紙袋、
破いちゃったんですけど、もう少し大きめのを、
もう1枚いただけないでしょうか？」と聞いてみたら、
快くくれたうえに、段ボールをガムテープで止めてくれた！
お姉さん、ありがとおおおおおおお。
こうして、やさしい店員さんたちのおかげで、
無事預けることができたよ、制限品。ありがとうありがとう。
私も人にやさしく対応できる人になろう。なるべくなろう。
できる範囲でなろうｗ
KE796 CTS 08:40- ICN 12:00
私の手前でパスタが売り切れ、ビーフ一択に。
ああ、これ、私あかんやつや。牛肉の素材の味系。
シチューくらいに味が濃かったらいけるのに。
斜め前のおっさんが食べてるパスタがめちゃおいしそう・・・。
パスタ売り切れでよかったかも。
タコスお代わりしたかったけど、胃の調子が万全ではないのと、
夕方に機内食もあるし、迷った結果やめておいた。
某SＮSでHYちゃんからツッコミ？賛同？がｗ
KE633 ICN 16:25 - DPS 22:40
コリアンビア～とリクエストするの忘れて、バドが配給されるの巻。
ちょっと横向いてる隙にテーブルの上に置かれるの巻。
もちろんいつもの、9年ぶれないRed Carpet Cheesecakeアイスクリーム。
デンパサール国際空港に到着して、
ターンテーブルで若干心配しながら待ってたんだけど、
件の段ボール箱は、中身が壊れたり漏れたりもせず、
きれいな状態で無事出てきたよ。よかったよかった。
今回初めて予約したウブド北側テガランタン村の宿からは、
ドライバーさんのほかにオーナーさんとスタッフくん、
総勢3名でお迎えに来てくれてた。
途中コンビニに寄ってもらいつつ、民家の奥のお宿に到着。
ルームチャージは基本前払いらしいんだけど、
両替まだなので明日の午後お支払いすることに。
また来たよ、ウブド。
それにしても、12月26日20：10の列車で室蘭を出発して、
部屋に落ち着いたのが12月28日の1：00
なんたる長旅。アフリカか？
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