《観》 うるま市エイサーまつり2日目:青空編 ~2015.9沖縄の旅

2015年9月13日(日)

勝連平安名の臨時駐車場に15時過ぎに到着すると、
まだ車は少なくて他にお客もいなく。

バスの中
でもすぐにシャトルバス出してくれた。ありがたや~。
大型バス貸切。なんと贅沢な。

青空
今日もめっちゃいい天気だー。

ビールケース5個連結ベンチ席
昨日はあの青シートの一番前に座ってて、
視界を遮るのは時々やってくるカメラマンさんくらいで、
もちろんとても良かったんだけど、
途中からお尻と腰が痛くて痛くてかなり辛かったので、
今日はヘタレて、このスペシャルベンチ席にしてみる。
昨日も今日も座布団持参。100均のペラッペラのだけど、
あるのとないのじゃだいぶ違う。

昆布青年会の演舞
う~ん。やっぱ見え方はこんな感じで、最前列と比べちゃうとちょっと残念。

それにしても、沖縄では昆布採れない(ので、昔から北海道と交易してた)のに、
なぜ昆布という地名がうるま市に?
と、昆布青年会の演舞を観ながらふと疑問に思ってたんだけど、
同じようなことを考える人はいっぱいいるようで、
帰ってきてからこんな記事を見つけた。
島言葉に当て字かー、なるほど。
北海道のアイヌ語に当て字した地名と同じだね。

そんな余計なことを考えてたので、演舞どんなだったかあまり覚えてない。
ごめんね、昆布青年会。次回はちゃんと真面目に観るよ。

平敷屋青年会の演舞
ああ、せっかくの平敷屋(東)の足さばきがよく見えない・・・。
これはかなり残念。

大太鼓青年の笑顔
素敵な笑顔だなあ、城北青年会の大太鼓打ち。

まあ、この席はこの席で、悪いことばっかりじゃないよね。
後ろの人と離れてるから、あまり気をつかわなくてもいいし、
なんといっても、地べた座りと比べたら腰に負担かかんないし。
今日はゆるい感じで楽しもう。

スタンド席と空
陽がだいぶ傾いてきた。
それでもまだまだいい青空だね。

赤野青年会の手踊り女子たち
赤野青年会。

赤野青年会の演舞
闘牛場で観た屋慶名青年会と同様、大太鼓とパーランクーの編成。
バチさばきパーランクーさばき、かっこいいポジションのテンコ盛り。

赤野青年会の演舞
気づいたら、たくさん写真撮ってた。
上手くは撮れなかったけどね。

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