《観》 SWIFTで観光あれこれ ～2015.9沖縄の旅

滞在中の足レンタカー。
軽で予約してたんだけど、与えられたのはコンパクトカーSUZUKIのSWIFT
軽は混んでるとのことで、いわゆるアップグレードなんだけど・・・。

軽以外の車運転なんて、前回いつだったか思い出せない。
10年以上は前なんじゃない？大丈夫なんだろか・・・。

と、感じた不安もぶっ飛ぶような、
驚愕の事実が私を待ち受けていた。

私が考えてた車のキー↓

はいはい、「これなにモノクロのパイン？」とか、
余計なことは考えなくてもいいですからねー。
書いてあるでしょ、車のキーですよー。
「刺す」って、漢字間違えてるのも、
気にしなくていいですからねー。

で、レンタカー屋のお兄さんが私にくれたキー↓

！！！！！！？？？？？？

なんだなんだ、エンジンかけらんないっしょ、これ。
どうすれっちゅうの？？？？？？

・・・いやあ、驚いた。
ハンドル横のボタン押してエンジンかけるんだー、今ってそれが主流なの？

なんだか心配な、そんな出会いとなったSWIFTちゃんだけど、
ちょっと加速が悪い？と思う以外は、運転しにくいということもなく、
無事に8日間、旅のお供として活躍してくれた。

以下、前半の母親ご接待旅行で観光した場所のあれこれを。

美ら海水族館　やっぱり大賑わいで。

ジンベエザメ。でかい。（←幼児以下レベルの感想）

オキちゃん劇場。たのしい。（←幼児以下レb）

ぜんざい。おいしい。（←幼児以k）

海中道路の中ほどにあるロードパーク。風が気持ちいい。

海の駅あやはし館の前で、顔出しエイサーにーせーたー発見。
いえ、私は顔出してません。

浜比嘉島の古民家食堂てぃーらぶい
母親に「建物全体の写真を撮って」言われてたけど、
順番待ちのお客が敷地内にたくさんいるから、
人が入らないように写すのは無理。
3年前来たとき以上の繁盛っぷりで。

こんなの眺めながら、のんびり20分くらい待つのは、そんなに嫌じゃないけどね。
私たちの何組か後のひとたちは「1時間10分くらい」言われてたかなあ。
それだとちょっと嫌かもｗ

同じく浜比嘉島にある高江洲製塩所
突然行ったのに、作業の手を止めて塩づくりの工程を説明してくれた。
海の水を、太陽と風で濃縮する。
台風のときは大変。

そのあとお塩買ったら、端数100円おまけしてくれて。
しかも何も言わないで。
私のほうから「あれ？おまけしてくれましたよね？」って言ったら、
「あ、100円だけ・・・」って。
暗算苦手なお客だったら、ぜんぜん気づかないよ、
もっとアピールしていいんだよー。
って、ちょっと感動。

勝連城跡
母親連れなので上までは登らず。

勝連城跡休憩所にいらした、東江（あがりえ）ツルさん。

この畳部屋に上がろうとした観光客のおばさまが、
ツルさんに「横、失礼します」みたいに話しかけて、
「きゃー、本物の人だと思ったわ～」と盛り上がってたが、
その後トイレから出てきた我が母も、
「ちょっとすみません」とか声かけてたし。

なかゆくい市場おんなの駅
地元恩納村産の農産物や海産物が売られてて、なかなか楽しい。


首里城
那覇のホテルにチェックインできるまでの時間つぶしだったので、
無料区域だけ見た。

個人的には、勝連城跡とか、
3年前行った座喜味城跡のほうが好みかなー。
きれいだけどね。

首里城で印象深かったのは、このサインと、

北海道では見かけない、愛のスコール。

あ、SWIFTちゃんの写真も撮っとくんだった。失敗。

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