野望5つ目：瀬戸内海の空を眺める～2015GW高松・小豆島の旅

5月5日（祝・火）その2

昼食の後はバスで再び坂手港まで。
フェリーまではまだまだ時間があるので、この界隈を散策してみよう。

今回も、クリックで大きめの写真が見られます。
なんでかって、私が見たいからｗ

高台に向かって古風な家が並ぶ。

今もお住いの様子なので、中には入れず。

お寺の門前に、あまかん1袋200円。

美井戸（ビート）神社

祀られているのは、ビートたけし×ヤノベケンジのコラボ作品、
ANGER from the Bottom

さて、港に戻ろうか。

普通のお宅の車庫の前にも、あまなつ1袋200円。
・・・カルテル？

暑いので、海の近くで1本いただきますｗ

かわいいもの見つけた。

くらげがたくさん泳いでるのは、あまりかわいくない。

海が静かで穏やかで、まるで湖みたい。

海が青い。空も青い。

「Nのために」は、空の画にとてもこだわって撮られたドラマだ。
今回の旅のメインは、いくつかのロケ地を回ることだけど、
それプラス、瀬戸内海の空をじっくりと、時間をかけて見てみたかった。

初日に高松港で見た空はきれいだった。
そして今日は、海の上で夕陽を眺めるために、
夕方のフェリーを予約したんだよね。
こんなに天気がいいのは、ほんとラッキーだわ。

乗船早々にビールとつまみ確保しといた。
さすがにＧＷだけあって、船内は大混雑で、床にゴザ敷いて座ってる人多数。
一方、私は女性専用エリアのふかふかリクライニングシート。
指定席の予約しといてよかったー。

屋上デッキにいる彼が、ジャンボフェリーの船長、ジャンボ・トらやん。

せっかくの指定席だけど、しばらくデッキで海と島と空を眺めて過ごすよ。

ああ、よかった、ほんとよかった。
私のへっぽこ写真じゃぜんぜん伝えられないし、
言葉でうまく表現するには語彙が乏しく。
とにかくよかった。
瀬戸内海の穏やかさと、島々の姿と、空の色と、今日の天気に感謝。

30分ほど遅れで神戸港に着いて、
三宮のホテルにチェックインしたのは22時過ぎで、
ああ、疲れた疲れたと部屋に入って、
それでも出かけずにはいられない。

セルフ安着祝いの生ビール。おつかれー、私、かんぱーい。

つまみは明石産たこ、そしてアボカドで。

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