5月4日(祝・月)
土庄港には金色のオリーブの葉のオブジェがあって、
葉っぱの1枚1枚に、言葉と名前が刻まれてる。
島の子どもたちの「海へのメッセージ」なんだね。
太陽の贈り物
対岸に「かどやのごま油」の工場があるので、
こちら側にもごま油のいい香りが漂ってる。
島の路線バスの名もオリーブ。
8:30発の大鐸線に乗り、運転手さんから2日間のフリー乗車券を購入。
路線バスをうまく使って、のんびりこの島を楽しみつもり。
中山方面へ行くこの大鐸線は、本数がとても少ないので、
ご利用は計画的に。
約20分で目的地「春日大社前」へ。
バスを降りたらすぐに、ちゃこっけ先生強力推奨その2こまめ食堂が。
開店は11:00。2時間以上あるので、昼食前にたっぷり棚田を堪能の計画。
ええ、昨日に続き山登り。
写真だと、割と楽そうな坂道に見えない?
いやいや実際は登山ですから。
上に着いた頃にはヘロヘロ。
ああ、でも、ここがあの棚田なんだよね。感動。登ってよかった。
田に注がれる湧き水。
用水路を見て、バリ島のことを思い出す。
棚田の下には、バス停名にもなってる春日大社。
境内はとても静か。
あ。
うん。
神社の真向いに、重要有形民俗文化財「中山の舞台」
少し早くから休憩がてら、こまめ食堂の前で開店を待っていると、
食堂の中から出てきたおじさまが、
舞台の中を見せてあげようかと声をかけてくれて、
そこにいた何人かで付いていく。
この扉の鍵を開けて中へ。
舞台下。
赤い座布団でくるまれているのは、舞台を人力で回す取っ手。
その、回される舞台はこんな様子。
普通なら見られないだろうものを見せていただき、
あれこれ詳しく説明もしていただいた。
ラッキー。
食堂が開いて、ベストポジションと思われるテラス席確保。
またもラッキー。
本日も昼ビールいただきます♪
日中ずっと雨の予報だったのに、大外れですごくいい天気。
ラッキーの連続だね。
棚田のおにぎり定食。おかずは日替わり。
たけのこ天ぷらおいしかった。
舌平目の天ぷらも。サンバルマタほしくなっちゃったよ。
ああー、食べ過ぎ食べ過ぎ。
食後のコーヒーもたのんで、ゆっくりのんびり。
バスが来るのは13時過ぎだしね。
お会計済ませて外に出たら、待ってる人けっこういた。
でも昨日のカフェ忠左衛門ほど異常な混雑ではないね。
もう1度、今度はさっきと違う側から棚田を途中まで登ってみたり、
(実はこっち側が、希美ちゃんと成瀬くんのお別れの場所だったんだね。)
そのへんをぷらぷらしたり、そして定刻どおりやってきたバスに乗車。
土庄の町の中でバス乗り換えなんだけど、30分くらい時間があるので、
少し歩いて「世界一狭い海峡」見てみたり。
レンタカーのほうが効率的だろうけど、
慣れない場所での1人運転は、道も駐車する場所もよくわからないし、
それに多少の非効率は、旅先ではゆとりってことだよね。
寄り道するゆとり、回り道するゆとり、迷い道するゆとり。
非効率っていっても、バスはほぼ定時で来るしね、さすが日本。
乗り換えバスに乗って「池田平木」で降りて、
向かったのは昨日と同じ、あの、東屋。
ええ、1日2登山。登りますとも。
そして下山後は、また池田浜条の海へ。
成瀬くんの防波堤があるからってだけじゃなく、
ここ自体が、めっちゃ好きだわ、私。
どうしてこんなに心惹かれるのか、理由はわかんないけど。
また来たいなー。いやむしろ住みたいw
帰りももちろんバスで土庄港まで。
本日4区間のバス利用、大変よくできました。
宿に戻って、夕風呂にゆっくり浸かる。
大浴場は、昨日に続き他に誰もいない貸切状態で、なんという贅沢極楽。
この宿「旭屋旅館」、部屋にバストイレのない昔ながらの宿で、
狙ってたいくつかの宿が取れなかったために選んだってこともあって、
来る前は若干不安も感じてたんだけど、
満室だと思われるのに、大浴場は夕方も朝シャワーもほぼ貸切、
トイレで他の人にかちあうことも1度もなく、非常に快適。
私の行動パターンが、他のお客と違うのかな?
入浴後は、やっぱり昨日と同じ居酒屋で生ビール。
絹ごしの揚げ出し豆腐、おいしかったー。
>> 2015GW高松・小豆島の旅の目次へ
土庄港には金色のオリーブの葉のオブジェがあって、
葉っぱの1枚1枚に、言葉と名前が刻まれてる。
島の子どもたちの「海へのメッセージ」なんだね。
太陽の贈り物
対岸に「かどやのごま油」の工場があるので、
こちら側にもごま油のいい香りが漂ってる。
島の路線バスの名もオリーブ。
8:30発の大鐸線に乗り、運転手さんから2日間のフリー乗車券を購入。
路線バスをうまく使って、のんびりこの島を楽しみつもり。
中山方面へ行くこの大鐸線は、本数がとても少ないので、
ご利用は計画的に。
約20分で目的地「春日大社前」へ。
バスを降りたらすぐに、ちゃこっけ先生強力推奨その2こまめ食堂が。
開店は11:00。2時間以上あるので、昼食前にたっぷり棚田を堪能の計画。
ええ、昨日に続き山登り。
写真だと、割と楽そうな坂道に見えない?
いやいや実際は登山ですから。
上に着いた頃にはヘロヘロ。
ああ、でも、ここがあの棚田なんだよね。感動。登ってよかった。
田に注がれる湧き水。
用水路を見て、バリ島のことを思い出す。
棚田の下には、バス停名にもなってる春日大社。
境内はとても静か。
あ。
うん。
神社の真向いに、重要有形民俗文化財「中山の舞台」
少し早くから休憩がてら、こまめ食堂の前で開店を待っていると、
食堂の中から出てきたおじさまが、
舞台の中を見せてあげようかと声をかけてくれて、
そこにいた何人かで付いていく。
この扉の鍵を開けて中へ。
舞台下。
赤い座布団でくるまれているのは、舞台を人力で回す取っ手。
その、回される舞台はこんな様子。
普通なら見られないだろうものを見せていただき、
あれこれ詳しく説明もしていただいた。
ラッキー。
食堂が開いて、ベストポジションと思われるテラス席確保。
またもラッキー。
本日も昼ビールいただきます♪
日中ずっと雨の予報だったのに、大外れですごくいい天気。
ラッキーの連続だね。
棚田のおにぎり定食。おかずは日替わり。
たけのこ天ぷらおいしかった。
舌平目の天ぷらも。サンバルマタほしくなっちゃったよ。
ああー、食べ過ぎ食べ過ぎ。
食後のコーヒーもたのんで、ゆっくりのんびり。
バスが来るのは13時過ぎだしね。
お会計済ませて外に出たら、待ってる人けっこういた。
でも昨日のカフェ忠左衛門ほど異常な混雑ではないね。
もう1度、今度はさっきと違う側から棚田を途中まで登ってみたり、
(実はこっち側が、希美ちゃんと成瀬くんのお別れの場所だったんだね。)
そのへんをぷらぷらしたり、そして定刻どおりやってきたバスに乗車。
土庄の町の中でバス乗り換えなんだけど、30分くらい時間があるので、
少し歩いて「世界一狭い海峡」見てみたり。
レンタカーのほうが効率的だろうけど、
慣れない場所での1人運転は、道も駐車する場所もよくわからないし、
それに多少の非効率は、旅先ではゆとりってことだよね。
寄り道するゆとり、回り道するゆとり、迷い道するゆとり。
非効率っていっても、バスはほぼ定時で来るしね、さすが日本。
乗り換えバスに乗って「池田平木」で降りて、
向かったのは昨日と同じ、あの、東屋。
ええ、1日2登山。登りますとも。
そして下山後は、また池田浜条の海へ。
成瀬くんの防波堤があるからってだけじゃなく、
ここ自体が、めっちゃ好きだわ、私。
どうしてこんなに心惹かれるのか、理由はわかんないけど。
また来たいなー。いやむしろ住みたいw
帰りももちろんバスで土庄港まで。
本日4区間のバス利用、大変よくできました。
宿に戻って、夕風呂にゆっくり浸かる。
大浴場は、昨日に続き他に誰もいない貸切状態で、なんという贅沢極楽。
この宿「旭屋旅館」、部屋にバストイレのない昔ながらの宿で、
狙ってたいくつかの宿が取れなかったために選んだってこともあって、
来る前は若干不安も感じてたんだけど、
満室だと思われるのに、大浴場は夕方も朝シャワーもほぼ貸切、
トイレで他の人にかちあうことも1度もなく、非常に快適。
私の行動パターンが、他のお客と違うのかな?
入浴後は、やっぱり昨日と同じ居酒屋で生ビール。
絹ごしの揚げ出し豆腐、おいしかったー。
>> 2015GW高松・小豆島の旅の目次へ
ウブドっぽいー。オリーブで有名だけど、ごま油もそういえば有名でしたね。
返信削除海の画がすごく癒やされる…穏やかでいいな。ここが故郷だったらいいのにな。
転勤族の子なので、素敵なところをみるといつもそんな夢想に耽ります。
棚田があって、伝統芸能の舞台があって、それを守る人たちがあて、観光客が集まるカフェがあって、たしかに中山ってウブドっぽいかも。
返信削除くるまぶさん、一攫千金当てて、池田浜条にシェアハウス建ててーw
シェアハウスの一部で、魚カレーの店やるのよ。島の漁師さんにハネものの魚分けてもらってw
↑
返信削除「それを守る人たちがあて」
あて ってなんやねんwww
最近とみに誤字誤変換が多い・・・ボケが本格化したかな。