2014年12月29日(月)
「明日は早起きして、朝日を見にビーチへ行こうかな。」
なーんて言って寝たくせに、
ベッドの中で「いや、なんだか天気悪いんじゃない?たぶん」とか、
うだうだうだうだしてるうちに外はすっかり明るくなり。
部屋の前の椅子に座ると、マンゴーが実ってるのが見える。
うれしい。
今朝はコピとフルーツだけたのんだ。
なぜってお昼にガツンと来るものをいただく予定だから。
昨日コンビニで買ってみたサクランボのヨーグルトは、
ものすごく甘かった。やっぱりか。
住宅街をぷらぷら。ペンジョールがたくさん。うれしい。
この焦がし椰子の皮にも、何か意味があるんだろうなあ。
南国のものすごく好きな光景の1つ、果物屋さん。
マクドナルドのとこからバイパスに出て歩いていると、
SIMカードを売ってるお店があったので、
My骨董NOKIAに入れてもらう。お代はRp13,000
ちょうどのお札をカウンターに置くと、
イブがその中から5,000の札を返してよこして、
「Give me 5,000」とか言ってる。
?????????
返された5,000を再びカウンターに置く私。
困ったような笑顔でまたそれを返してよこすイブ。
「えー?だって ふぁいぶ たうざん でしょー?」
「いえす いえす ふぁいぶ たうざん」
「んじゃ、これ」と渡すが、やはり返されてしまう。
イブ「あ~・・・あい きゃんと すぴーく いんぐりっしゅ」
と、やはり困り笑顔。
?????????
とにかく、この5,000札は受け取りたくないようなので、
財布の中から2,000札と1,000札で5,000を出して解決。
イブ満面の笑みで「おっけーおっけー、さんきゅ~~~」
と、その時気づいたよ、私が払おうとしてたのは、
5,000は5,000でもルピアじゃなくてウォンだってことに。
あああああああ、ごめん、ほんとごめん。
なんでここに混ざってるんだ、ウォンが。
そして全然似てないし、5,000ウォンと5,000ルピア。
でもさ、ウォンのほうがずっと高いよね、
イブ、惜しいことしたねw
で、なんで私がバイパス歩いてるかっていうと、
こんな漫才するためじゃなく、今回の旅の野望をかなえるため。
その野望とはなにか?
うん、バビグリン食べることw
いやー、今まで幾度もバリ来てて、食べたことなかったんだよ、バビグリン。
去年のサンデーブランチで1切れとか、
昔1口だけつまみ食いしたりとかはあったんだけど、ちゃんと1人前は未体験。
以前と比べると、ずいぶん豚肉もおいしく食べられるようになったので、
(元々、鶏以外の肉は好きじゃなかった)
このへんで1度味わってみようかと。
第1候補は、評判のいいローカルワルン「バビグリン・サヌール」だったんだけど、
機内腹痛事件でちょっと及び腰になってて、そんな軟弱な旅行者にも優しげな、
こちらを目指していたのですよ。
マクドナルドからすぐかと思ってたら結構歩いたわ。
同じ敷地内に、大きなレストランとローカルスタイルのワルンが併設されてて、
レストランwarung kayu apiのほうでも、
ワルンSURYAのバビグリンやアヤムベトゥトゥをお出ししています・・・って感じ。
2階の席から、眺めはゴルフ場のグリーン。
まずやってきたのは、バビグリンに付きもののバナナの幹のスープ。
思ってたより具が少ないけど、おいしい。
今回の野望、ちゃんと1人前のバビグリン。
うんうん、おいしい。
ローカルワルンと比べたら、ボリューム控えめなのかな。
でもこのくらいでちょうどいい、てか、肉こんなに食べきれない、私には。
値段はたしか35,000++くらいだったかなあ。
イブオカより安いんじゃない?
スタッフの感じもよかったし、WIFIもバッチリ、
いろんな種類のパニーニがあって、今度それも食べに来てみたいわ。
帰りに、ローカルワルンのほうに鎮座してるバビちゃん記念撮影。
ごちそうさまでした。
さて、ガツンと食べたので、歩け歩け。
今日はアグンが見える。うれしい。
ありがたい、ありがたい。
夜は、HRHR御一行様と大和で待ち合わせ。
たくさんいろいろ食べたのに、写真があまりないのは、まあ、よくあること。
これは〆に頼んだ品々だね。
楽しい宴でした、ありがと、またねー。
>> 2014~2015年末年始バリ島の旅の目次(@本家サイト)へ
「明日は早起きして、朝日を見にビーチへ行こうかな。」
なーんて言って寝たくせに、
ベッドの中で「いや、なんだか天気悪いんじゃない?たぶん」とか、
うだうだうだうだしてるうちに外はすっかり明るくなり。
部屋の前の椅子に座ると、マンゴーが実ってるのが見える。
うれしい。
今朝はコピとフルーツだけたのんだ。
なぜってお昼にガツンと来るものをいただく予定だから。
昨日コンビニで買ってみたサクランボのヨーグルトは、
ものすごく甘かった。やっぱりか。
住宅街をぷらぷら。ペンジョールがたくさん。うれしい。
この焦がし椰子の皮にも、何か意味があるんだろうなあ。
南国のものすごく好きな光景の1つ、果物屋さん。
マクドナルドのとこからバイパスに出て歩いていると、
SIMカードを売ってるお店があったので、
My骨董NOKIAに入れてもらう。お代はRp13,000
ちょうどのお札をカウンターに置くと、
イブがその中から5,000の札を返してよこして、
「Give me 5,000」とか言ってる。
?????????
返された5,000を再びカウンターに置く私。
困ったような笑顔でまたそれを返してよこすイブ。
「えー?だって ふぁいぶ たうざん でしょー?」
「いえす いえす ふぁいぶ たうざん」
「んじゃ、これ」と渡すが、やはり返されてしまう。
イブ「あ~・・・あい きゃんと すぴーく いんぐりっしゅ」
と、やはり困り笑顔。
?????????
とにかく、この5,000札は受け取りたくないようなので、
財布の中から2,000札と1,000札で5,000を出して解決。
イブ満面の笑みで「おっけーおっけー、さんきゅ~~~」
と、その時気づいたよ、私が払おうとしてたのは、
5,000は5,000でもルピアじゃなくてウォンだってことに。
あああああああ、ごめん、ほんとごめん。
なんでここに混ざってるんだ、ウォンが。
そして全然似てないし、5,000ウォンと5,000ルピア。
でもさ、ウォンのほうがずっと高いよね、
イブ、惜しいことしたねw
で、なんで私がバイパス歩いてるかっていうと、
こんな漫才するためじゃなく、今回の旅の野望をかなえるため。
その野望とはなにか?
うん、バビグリン食べることw
いやー、今まで幾度もバリ来てて、食べたことなかったんだよ、バビグリン。
去年のサンデーブランチで1切れとか、
昔1口だけつまみ食いしたりとかはあったんだけど、ちゃんと1人前は未体験。
以前と比べると、ずいぶん豚肉もおいしく食べられるようになったので、
(元々、鶏以外の肉は好きじゃなかった)
このへんで1度味わってみようかと。
第1候補は、評判のいいローカルワルン「バビグリン・サヌール」だったんだけど、
機内腹痛事件でちょっと及び腰になってて、そんな軟弱な旅行者にも優しげな、
こちらを目指していたのですよ。
マクドナルドからすぐかと思ってたら結構歩いたわ。
同じ敷地内に、大きなレストランとローカルスタイルのワルンが併設されてて、
レストランwarung kayu apiのほうでも、
ワルンSURYAのバビグリンやアヤムベトゥトゥをお出ししています・・・って感じ。
2階の席から、眺めはゴルフ場のグリーン。
まずやってきたのは、バビグリンに付きもののバナナの幹のスープ。
思ってたより具が少ないけど、おいしい。
今回の野望、ちゃんと1人前のバビグリン。
うんうん、おいしい。
ローカルワルンと比べたら、ボリューム控えめなのかな。
でもこのくらいでちょうどいい、てか、肉こんなに食べきれない、私には。
値段はたしか35,000++くらいだったかなあ。
イブオカより安いんじゃない?
スタッフの感じもよかったし、WIFIもバッチリ、
いろんな種類のパニーニがあって、今度それも食べに来てみたいわ。
帰りに、ローカルワルンのほうに鎮座してるバビちゃん記念撮影。
ごちそうさまでした。
さて、ガツンと食べたので、歩け歩け。
今日はアグンが見える。うれしい。
ありがたい、ありがたい。
夜は、HRHR御一行様と大和で待ち合わせ。
たくさんいろいろ食べたのに、写真があまりないのは、まあ、よくあること。
これは〆に頼んだ品々だね。
楽しい宴でした、ありがと、またねー。
>> 2014~2015年末年始バリ島の旅の目次(@本家サイト)へ
あ、なんかとっても洗練されたバビグリン!
返信削除骨董ノキア、私も使ってますよー
この頃はそれすら使わないテキトー旅行ですが(;´∀`)
サヌールからのアグン山、いいですねえ。大好き
サヌールからのアグン山は、ほんとに「神!!」だよね。
返信削除ゆきさんに教えてもらったバビグリン・サヌール行きたかったんだけどね、
どうも腹具合がよくなくて自信がなく。
しかも、わかんなかったわ、バビグリン・サヌールの場所。
向かい側歩いてたはずなのにwww