《Farmářské trhyは突然に》2014年8月プラハの旅：4日目その1

8月19日（火）その1

3時半に目が覚めた。
朝までちゃんと眠るのは、滞在中あきらめなきゃならないのかな。
まあ、帰国後のことを考えたら、あまり馴染まずこのほうがいいのかも。
ポジティブシンキングってやつね。

朝食後、ERちゃんと一緒にMUCHA MUSEUMへ。

スラブ叙事詩の展示とまた違って、こちらは、
「ミュシャ」と聞いて多くの人がイメージするであろうポスターなどの作品が中心。
描かれてる女性たちがきれいだしかわいいし、やっぱ元祖萌え絵。
じっくり鑑賞してるERちゃんとここで別れ、単独行動に。

大きな通りをテキトーに歩く。
行く手に、小ボスいそうな塔が見えてきた。

火薬塔だ、かっこいい！
やはり私はゴシック建築が好きらしい。
元ゲーマーの血が騒ぐ？

手前は、アール・ヌーヴォー様式の市民会館のはじっこ。

近くのスーパーマーケットに行ってみようと道を渡ると、

おぉ～！ファーマーズマーケットだー！！

ファーマーズマーケットめっちゃ好きさ。
宿の近くで大きなのが開催されるの知ってたんだけど、
土曜日だけなのであきらめてたんだよね。
思いもかけず突然出くわすなんて、嬉しい嬉しい、テンション急上昇。

野菜いろいろ。ひまわりの種、ばらさないで売ってる。

 果物もいろいろ。

ラズベリー、ブラックベリーにストロベリー。

お花屋さん。

おもちゃ屋さんもファーマーズ？ｗ

子ども服や、どう見ても東南アジアで仕入れたくさい服屋さんもあったり、

 機織りおじさんもいる。

あまりのよい香りにふらふらと引き寄せられたスパイス屋さん。

何種類か香りをかがせてもらって、1番好きなのを1ひしゃくw　購入。
写真左側の、黒っぽいひしゃくが入ってるやつ。
「これは焼きチーズとかピクルス向け」と教えてもらった。

うーん。メロンって書いてある？
スイカに見えるんだけど・・・。

ラズベリーだけのお店。

ここで1パック買ってみよう。

と、買い物途中でその2に続く。

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