8月18日(月)その2
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こんな天井画のある教会にも入ったけど、
最初にあった家の2階には鎧コレクションが。
チェーンメイルって、ほんとに鎖だなあ。
こんなめちゃくちゃ重そうなもの着て戦ってたなんて、
昔の人の体力、精神力はものすごい。
でもこんな兜かぶってた人を尊敬できるかっていうと、
と、ちょっと後悔してたよ、このときは。
こんな階段下って旧市街へ。
カレル橋、ここも混み混み。
これに触れると何かいいことあるらしいよ。
私とERちゃんも触れてきた。
いや、その人はERちゃんじゃない。
カレル橋終了。はやっ!
昼食も食べてなかったもんねえ。
これはMedovnikという蜂蜜ケーキ。
でかかったから完食はできなかったけど、
質実剛健な感じで(どんな?)おいしかったよ。
このカフェのことは、こちらの記事で。
あ、そうそう、このブログ、
「カレル橋」みたいに日本語でとか、
「Ústřední knihovny」みたいにチェコ語とか、
施設や名所の表示の仕方に一貫性がないけど、
なんとなくその場の雰囲気とか好みで書いてるので、
あまりお気になさらず。
ここは、壁の中の聖マルティン教会。
教会コンサートというものに来てみた。
女性4人の弦楽四重奏。
日頃クラシックなど嗜まない私は、
「弓でこすってるだけでこんな多彩な音が出るなんて、すごいなあ」
と、まったく的外れな感想を抱きつつ、
スメタナの「モルダウ」を聴いていたのだけれど、
ドヴォルザークの「ユモレスク」あたりから雲行きがあやしくなってきた。
頭の中で、大輔さんとクーリックさんが、お尻フリフリお手てヒラヒラ、
岳斗先生の絶望が蘇る。
「カルメン」やら「四季」やらでは、あのスケーターこのスケーターが、
次々にスピンしジャンプしステップを踏む。豪華共演。
最後は「ハンガリー舞曲」であった。
ここではさすがに脳内スケーターは登場しなかった。
曲の盛り上がりと共に頭の中で鳴り響くもの、それは、
へっぱーりーぜが あーるじゃないか♪
へっぱーりーぜが あーるじゃないか♪♪
弦楽は、そのフレーズを何度も繰り返す。
へっぱーりーぜが あーるじゃないか♪
へっぱーりーぜが あーるじゃないか♪♪
・・・笑いこらえて、ちょっと腹筋鍛えられたわ。
壁の中のマルティンさん、不謹慎でごめんなさい。
で、アンコール曲は、意外にもクラシックじゃなくて、
「パイレーツオブカリビアン」だった。
うん、〆はやっぱり脳内スケーターだね、レオノワちゃん。
楽しかったコンサートの後はDejvickáに戻り、
宿の近くで今宵もPilsner Urquell
このお店のことは、こちらの記事で。
>> 2014年8月 プラハの旅の目次(@本家サイト)へ
チェーンメイルって、ほんとに鎖だなあ。
こんなめちゃくちゃ重そうなもの着て戦ってたなんて、
昔の人の体力、精神力はものすごい。
でもこんな兜かぶってた人を尊敬できるかっていうと、
それはちょっと難しいかな。
とか写真撮ったりしてるけど、既に上向いてなくても頭グラグラ、
足もとふらふら、これ以上は歩けない。
時差ボケ恐るべし。
黄金小路を出たあたりのカフェでひと休み。
なんかもう言葉すら出ない放心状態、いわゆるHPゼロ。
いや倒れてないからゼロではないか。
エスプレッソが、衰えた身体に重すぎる。
ああ、普通のコーヒーが飲みたい。
無理無理、やっぱ私には欧州は無理だった。
そんな状態なら宿に帰ればいいものを、気力をふりしぼって観光を続ける。
無駄な気力の使い過ぎ、私にはありがちです。
それをもっと違う方向に使えばいいのに。
なんちゃら宮殿(ほんとか?)のバルコニーから旧市街を眺める。
きれいねえ。
実はあんまり覚えてないけど。写真撮っておいてよかったー。
衛兵交代式。
ギャラリー多すぎでよく見えない、そんな私は151cm
こんな階段下って旧市街へ。
カレル橋、ここも混み混み。
これに触れると何かいいことあるらしいよ。
私とERちゃんも触れてきた。
いや、その人はERちゃんじゃない。
カレル橋終了。はやっ!
ほんとはかなり長い橋で、銅像とかもたくさんあるよ。
プラハ城とカレル橋というプラハ観光の2大巨頭をクリア、
次のステージに進む前に、宿で休んでHPを回復しよう。
地下鉄乗ってDejvickáに戻る。
2時間ほどかな、ベッドで横になってたら、
だいぶ調子がよくなった。
旧市街に戻って、評判のいいここで両替、
そしてÚstřední knihovny(中央図書館)併設のカフェでエネルギーチャージ。昼食も食べてなかったもんねえ。
これはMedovnikという蜂蜜ケーキ。
でかかったから完食はできなかったけど、
質実剛健な感じで(どんな?)おいしかったよ。
このカフェのことは、こちらの記事で。
あ、そうそう、このブログ、
「カレル橋」みたいに日本語でとか、
「Ústřední knihovny」みたいにチェコ語とか、
施設や名所の表示の仕方に一貫性がないけど、
なんとなくその場の雰囲気とか好みで書いてるので、
あまりお気になさらず。
ここは、壁の中の聖マルティン教会。
教会コンサートというものに来てみた。
女性4人の弦楽四重奏。
日頃クラシックなど嗜まない私は、
「弓でこすってるだけでこんな多彩な音が出るなんて、すごいなあ」
と、まったく的外れな感想を抱きつつ、
スメタナの「モルダウ」を聴いていたのだけれど、
ドヴォルザークの「ユモレスク」あたりから雲行きがあやしくなってきた。
頭の中で、大輔さんとクーリックさんが、お尻フリフリお手てヒラヒラ、
岳斗先生の絶望が蘇る。
「カルメン」やら「四季」やらでは、あのスケーターこのスケーターが、
次々にスピンしジャンプしステップを踏む。豪華共演。
最後は「ハンガリー舞曲」であった。
ここではさすがに脳内スケーターは登場しなかった。
曲の盛り上がりと共に頭の中で鳴り響くもの、それは、
へっぱーりーぜが あーるじゃないか♪
へっぱーりーぜが あーるじゃないか♪♪
弦楽は、そのフレーズを何度も繰り返す。
へっぱーりーぜが あーるじゃないか♪
へっぱーりーぜが あーるじゃないか♪♪
・・・笑いこらえて、ちょっと腹筋鍛えられたわ。
壁の中のマルティンさん、不謹慎でごめんなさい。
で、アンコール曲は、意外にもクラシックじゃなくて、
「パイレーツオブカリビアン」だった。
うん、〆はやっぱり脳内スケーターだね、レオノワちゃん。
楽しかったコンサートの後はDejvickáに戻り、
宿の近くで今宵もPilsner Urquell
このお店のことは、こちらの記事で。
>> 2014年8月 プラハの旅の目次(@本家サイト)へ
時差ボケはじわじわとHPを削られますよねー。日本との距離を身体で感じるひととき…。お疲れ様です。あと、あのふざけた兜被ってた人は何を考えてたんだろう、頭抱えます…どんな人物だったんだろう…仲間から「やめとけよ」とかツッコミなかったのかなあ。それなりに偉い人で、だれもツッコめなかったのかなあ。妄想は膨らんでいきます。
返信削除急に移転しちゃったので、誰か来てくれるかなーって思ってたから、くるまぶさんが来てくれてうれしいわ~。
返信削除時差ボケはほんとやばい。HP削られすぎ。次回時差のあるとこに行くときは、ちょっと対策考えなきゃね。
そして、時代と国が違えば美的感覚も変わるとはいえ、もしあの兜がイケてるものだったんなら、スラヴ民族どうしてそうなった??と、私も頭を抱えざるを得ない。
願わくば、くるまぶさんの想像のように、ほとんどの人は「やめとけ・・・」と思ってたけど、やめさせられない大人の事情でこうなったんでありますように。