8月17日(日)その2
宿の朝食を完食したため午後になっても一向にお腹がすかず、
とりあえず昼ビール飲んでみたw
ここのお店のことは、こちらの記事で。
街の中も元祖テーマパーク。
しかしすごい人だなー。
プラハは欧州各国でも人気の観光地だってことだし、
ヴァカンスシーズン真っ盛りだもんね。
プラハの地下鉄駅のエレベーターは長い、そして角度が急。
「スタなんとかー」駅から地下鉄乗って、宿へ帰ってひと休み。
出直し観光。
これは「ユングマン広場の街灯」といって、
チェコが世界に誇るキュビズム建築の代表作(by aruco)とのこと。
キュビズムってあれだよね、ピカソ。
うーん。
私の教養と感性では、この街灯とピカソの共通点はわからず。
そうそう、今回ガイドブックはarucoを買った。
「女子っぽさ」が売りらしく、「キュンキュンときめく」とか「乙女ゴコロ☆」とか、
BBAには若干気恥ずかしい表現が散らばってるんだけど、
内容はしっかり実用的だし、他にチェコ単独のを見つけられなかったし、
薄くて軽いし、プラハメインの旅にはいいと思う。
代表作よりむしろ、後ろのビルの窓のほうが気に入る私。
うん、脇役好きなんで。
黒川さんより筒美さん、藤堂さんより尾崎さんですよ。
って、そんなことはどうでもいいし、だいたい例が古すぎW
さあ気を取り直して、キュビズムの後はコミュニズム、
The Museum Of Communism(共産主義博物館)へ。
チェコスロバキア社会主義共和国時代の、
人々の暮らしや教育、芸術、スポーツ、国の政策、
その他諸々に関わる展示物。
もちろん、「プラハの春」や「ビロード革命」のこと、
「プラハの春」へのソ連の軍事介入に抗議して、
焼身自殺をした学生たちのことも。
小さな声で熱心に、孫娘(たぶん)に何かを語っている男性の姿を見て、
チェコの人にとって、ビロード革命はまだ歴史ではなく、
生々しい経験の1つなんだろうなあ、と思った。
でもだいたいは、60年代70年代あたりの展示品を、
「レトロかわいい☆」(aruco風)って感じで楽しんできたな、私。
不謹慎?
いや、たぶん、こういう見かたもありだと思う。
だって、
看板がこれなんだもw
マトリョーシカが牙むいてる、もちろん風刺画なんだけど、
可愛すぎでしょ、これ。
キャラクターグッズもいろいろ売ってて、
ERちゃんはTシャツ買ったし、私は缶バッジ買った。
ライフル持ったミーシャもね。
だけど、1か所だけ、どうしてもダメだった場所があったなあ。
誰かの執務室のような展示の部屋なんだけど、
足を踏み入れた瞬間、空気が重すぎて「あ、これダメだ」。
一旦出て、もう1度入室してみたけど、
やっぱり空気がのっしりと重くてそこに居続けるのは無理。
撤退。
だから何の展示だったのかわからないし、
博物館のサイトを見てもわからない。
いったいなんだったんだろ・・・。
2日目夜ビールは、先ほど見た街灯の近くで。
このお店のことは、こちらの記事を。
帰りはこの「ムス・・・?てく?」駅から地下鉄乗って。
いやこれは難易度そんな高くないはずなんだけど、
それでも結局最後まで「ムステック(キッパリ)」って、
自信満々に言えるようにはならなかったなあ。
宿の近くのこのお店で、ERちゃんはジュース、私は缶ビール買って部屋に戻り。
プラハの夏は、20時くらいでもまだまだ明るいんだね。
「飲んで帰ってきて、まだ飲むんかい」と自分にツッコミ入れたけど、
部屋についたら眠くて眠くて、結局飲まないで寝たよ、寝不足だしね。
>> 2014年8月 プラハの旅の目次(@本家サイト)へ
宿の朝食を完食したため午後になっても一向にお腹がすかず、
とりあえず昼ビール飲んでみたw
ここのお店のことは、こちらの記事で。
街の中も元祖テーマパーク。
しかしすごい人だなー。
プラハは欧州各国でも人気の観光地だってことだし、
ヴァカンスシーズン真っ盛りだもんね。
プラハの地下鉄駅のエレベーターは長い、そして角度が急。
「スタなんとかー」駅から地下鉄乗って、宿へ帰ってひと休み。
出直し観光。
これは「ユングマン広場の街灯」といって、
チェコが世界に誇るキュビズム建築の代表作(by aruco)とのこと。
キュビズムってあれだよね、ピカソ。
うーん。
私の教養と感性では、この街灯とピカソの共通点はわからず。
そうそう、今回ガイドブックはarucoを買った。
「女子っぽさ」が売りらしく、「キュンキュンときめく」とか「乙女ゴコロ☆」とか、
BBAには若干気恥ずかしい表現が散らばってるんだけど、
内容はしっかり実用的だし、他にチェコ単独のを見つけられなかったし、
薄くて軽いし、プラハメインの旅にはいいと思う。
代表作よりむしろ、後ろのビルの窓のほうが気に入る私。
うん、脇役好きなんで。
黒川さんより筒美さん、藤堂さんより尾崎さんですよ。
って、そんなことはどうでもいいし、だいたい例が古すぎW
さあ気を取り直して、キュビズムの後はコミュニズム、
The Museum Of Communism(共産主義博物館)へ。
チェコスロバキア社会主義共和国時代の、
人々の暮らしや教育、芸術、スポーツ、国の政策、
その他諸々に関わる展示物。
もちろん、「プラハの春」や「ビロード革命」のこと、
「プラハの春」へのソ連の軍事介入に抗議して、
焼身自殺をした学生たちのことも。
小さな声で熱心に、孫娘(たぶん)に何かを語っている男性の姿を見て、
チェコの人にとって、ビロード革命はまだ歴史ではなく、
生々しい経験の1つなんだろうなあ、と思った。
でもだいたいは、60年代70年代あたりの展示品を、
「レトロかわいい☆」(aruco風)って感じで楽しんできたな、私。
不謹慎?
いや、たぶん、こういう見かたもありだと思う。
だって、
看板がこれなんだもw
マトリョーシカが牙むいてる、もちろん風刺画なんだけど、
可愛すぎでしょ、これ。
キャラクターグッズもいろいろ売ってて、
ERちゃんはTシャツ買ったし、私は缶バッジ買った。
ライフル持ったミーシャもね。
だけど、1か所だけ、どうしてもダメだった場所があったなあ。
誰かの執務室のような展示の部屋なんだけど、
足を踏み入れた瞬間、空気が重すぎて「あ、これダメだ」。
一旦出て、もう1度入室してみたけど、
やっぱり空気がのっしりと重くてそこに居続けるのは無理。
撤退。
だから何の展示だったのかわからないし、
博物館のサイトを見てもわからない。
いったいなんだったんだろ・・・。
2日目夜ビールは、先ほど見た街灯の近くで。
このお店のことは、こちらの記事を。
帰りはこの「ムス・・・?てく?」駅から地下鉄乗って。
いやこれは難易度そんな高くないはずなんだけど、
それでも結局最後まで「ムステック(キッパリ)」って、
自信満々に言えるようにはならなかったなあ。
宿の近くのこのお店で、ERちゃんはジュース、私は缶ビール買って部屋に戻り。
プラハの夏は、20時くらいでもまだまだ明るいんだね。
「飲んで帰ってきて、まだ飲むんかい」と自分にツッコミ入れたけど、
部屋についたら眠くて眠くて、結局飲まないで寝たよ、寝不足だしね。
>> 2014年8月 プラハの旅の目次(@本家サイト)へ
コメント
コメントを投稿